AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)は、MICHAEL JORDAN(マイケルジョーダン)から"コート上で輝くドレスアップしたスタイル"という要望のもと生まれた一足。NIKE(ナイキ)で数々の名作をデザインしてきたデザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"は、エナメルレザーの強固なフォームがサポート性に優れ、尚且つデザイン性に関しても高級感あふれるディテールであると着目。MICHAEL JORDAN(マイケルジョーダン)のパワフルなプレーに耐えられるよう耐久性に優れたエナメルレザー素材を採用。MJからの提案によりウェビングループを使うことにより瞬時に靴紐を結ぶことも可能に。ヒール部分には復帰した際の背番号「45」をヒールにプリント。当時のテクノロジーを持て余すことなく上品な1足に仕上げたモデルは今でも語られる名作となっている。